さて、うんちくツアー参加者が商店を巡っている間に、日本ナポリタン学会の会員と地元町内会の有志の方々によって、ナポリタンスパゲッティが作られていた。
使用した食材は、もちろん本牧で仕入れたもの。
スパゲッティは「満寿屋」から、ピーマン・玉ネギは「森北」から、ハムとケチャップは「たかはし」から提供していただいた。
料理のレシピには日本ナポリタン学会の本牧バージョンを使用した。
新鮮で品質の良い食材、こだわりのレシピ、しかも主任シェフに田中会長を迎えたのだから、この日のナポリタンは作る前からその美味しさが保証されていたも同然だ。
この日は町内会の方だけではなく、中本牧コミュニティハウスからも調理に参加していただいた。
調理場を覗くと、ナポリタンに添えるサラダやスープが作られ、あたり一帯に美味しい匂いが漂っていた。
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