2010年3月29日月曜日

本牧で商店街うんちくツアー 八百屋の「森北」編


 今回のうんちくツアーで訪ねたお店は八百屋の「森北」、酒・食料品の「岩太屋」、肉の「たかはし」、製麺と和菓子の「満寿屋」の4店で、どちらの店主もそれぞれの商品やサービスに対するこだわりがあり、楽しい“うんちく話”を聞かせていただくことができた。

 私が参加した第2グループは左回りで、まずは八百屋の「森北」から。



 それほど大きくない店舗であるが、籐製の籠に野菜を入れた独特のディスプレイにこの店のこだわりを感じる。
 ネット上には「森北」の商品を取り上げたブログもいくつかあり、白い茄子、ドラゴンフルーツの芽、バターナッツスクワッシュ、ポロネギなどの野菜が取り上げられている。

 そこに共通するのは「美味しい」「珍しい」「こだわりの」といった言葉。
 皆さん同じようなことを感じているようだ。

 

 しかし、「森北」の求めている野菜、果物は単に珍しいものというだけではない。
 取り扱っている商品は、生産者の真心が込められている作品という考え方に立ち、新鮮で美味しい野菜、果物を多くの人に知ってほしいと願っているのだ。

 そんな作り手たちの真心を、調理される方や食される方まで届けられたら嬉しいと言う。

 八百屋さんということで商品のメインは野菜・果物なのだが、実は隠れた“こだわりの作品”がある。
 それは、おばあちゃんから3代にわたって引き継がれてきた「昔ながらの製法で作られた栄養満点のぬか床」。



 材料は生の米ぬか・大豆・和辛子・昆布・赤唐辛子・しょうが。それらに“愛情”がプラスされているという。
 2Kg(タテ14cm×ヨコ29cm×7cmのタッパー入り)で2000円。
 今回のツアーではこれに漬けた野菜を試食させていただいた。

 旬のタケノコ。
 煮物ではよく食べるが、漬物としては初めて。なかなか美味しい。

 同じく旬のウド。
 これは絶品だ。酒の友にふさわしい。できればこれを持って「岩太屋」行きたいくらいだった。

 アスパラガス。

 ……。

 なんとも言いようがない。

 常連客はこのぬか床に、ピーマンも牛蒡も、なんでも漬けてしまうという。
 おそるべし「森北」のぬか床!


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