2009年10月26日(月)
トマトタン麺で知られた「李園」。
その3軒ほど先にも中華料理店がある。
店の名は「李香園」。「李園」の間に「香」が入るだけの違いだ。
かつては「上海楼」といっていたはず。
それがいつの間にか、似たような店名に変わっていた。
だから、「李園」に行くつもりの人が、よく間違って「李香園」に入っていることがある。
こちらが「李園」と異なるのは、昼時のランチサービスがあること。
いつも4種類のメニューが提供されている。
この日のランチは、
A 鶏肉の辛子炒め
B 豚モツと野菜炒め
C 豚肉とキャベツの味噌炒め
D 麻婆豆腐
どれもライス、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐がついて650円。
横浜中華街で出てくる普通のランチと変わらない設定である。
お味のほうも悪くない。
ここの最大の魅力は、大人数で会食できるということだ。
「4南元気づくりの会」で話し合いをしたあとは、いつもここで懇親会を行っている。
20人ほどのメンバーが一堂に会して紹興酒を呑みながら中華料理に舌鼓を打つ。
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